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いつか「ありがとう」が言える日まで
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作詞 兎と太陽と優しさと |
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今夜
聖なる夜が更けるまで
そっと
耳を澄ましていよう
毎年聴きそびれていた
あの音を聞くために
少し聞こえてきそうになると
そこはいつも夢の中で
目覚めた朝の
枕元に
欲しかったオモチャがある
今夜
聖なる夜が更けるまで
そっと
空を見つめていよう
毎年探し続けていた
あの姿を見るために
ずっと見つけられずにいると
そこはいつも夢の中で
目覚めた朝の
枕元に
欲しかったオモチャがある
いつもなんで
何も言わず帰って行くの
いつもありがとうが
言いたくて待っているのに
いつもなんで
何も言わず帰って行くの
いつかありがとうが
言える日を待っているから
会いたいなサンタさん
いつか夢の中につれて行って
赤い鼻のトナカイにも会いたいな
かくれんぼをしよう
僕が鬼 10数えよう
ずっと見つけられずにいると
そこはなぜか夢の中で
目覚めた朝の
枕元に
欲しかったオモチャがある
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