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君が教えてくれたこと
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作詞 スピカ |
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あなたと最後に会った日のホーム
話した事覚えてるんだ
最近は少しずつ君との色々
思い出せなくなっていく何だか(A)
でも忘れた事ふと思い出せたりもする
この感じは一体何だか
僕から君を引いたときのイコールは
あの時の僕には何だかわからなかった(A)
大人ぶった言動、優しい言葉も
自分を守るばかりの事だった
二人でいる事のプラスもマイナスも
計算式に目を背けてた(B)
教えてくれた
教えてくれた
失う怖さ、守る難しさ
教えてくれた
愛とは感情のみで構成されるようなものじゃない(サビ)
久しぶりに君と電話で話した
順調なんだ大人になったな
僕の事なんて気にする様子は
僅か程もないみたいなんだかなぁ(A)
紛らわすようにポケットに手を入れた
そそくさと何かを探す手結局何もなかった(A)
いつも必ずそこにあったのに
気付かぬ間に溢してしまっていた
二人でいる事のプラスもマイナスも
計算式に目を背けてた(B)
教えてくれた
教えてくれた
居てくれる事最高の幸せ
教えてくれた
愛とは『僕』だけで構成されるようなものじゃない(サビ)
どんなに想っても
君は君、僕は僕、時間には今がある
『時間を越えたい』って意味が今分かった
わかったよ、わかったよ今(C)
そうか君が教えてくれたんだ
時が流すもの、流さぬもの
教えてくれた
古くさい写真眺めては首傾げてそっと笑う(サビ)
そんな毎日は
誰にだって秘密なんだ
教えたくはない(サビ)
教えてくれた
君がどんなに僕にとって
素晴らしい存在だったか(サビ)
今の君に無理に
届かなくてもいいかな
だけどあの日の
君にありがとう(サビ)
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