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薔薇が黄色に光るとき
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作詞 サトウ |
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あなたを想う この夜に
どれだけ泣いた ことだろう
叶わぬ恋と 知りながら
想いつづける 私には
知っている 知っていた 何度手を伸ばしても届かぬことを
泣いている 泣いていた 眠れぬ夜を過ごしていくのだろう
あなたが私に 優しくするから
私は何度も 泣くのだろう
届かない想いなら いっそ忘れてしまいたい
あなたは想う あの人を
どれだけ聞いた ことだろう
叶える恋と 言いながら
話しつづける あなたには
知っている 知っていた あなたには想う人がいるとゆう事
泣かないで 泣かないで 眠れぬ夜を過ごしていく私よ
どれだけの涙を 流した事だろう
涙は地面に 染み込んで
届かない想いの花が そっと咲いているだろう
植物が育ち花が咲くように
あなたの想いが膨らんでゆく
そして開いた黄色の薔薇が
さらなる想いを膨らませてゆく
あなたが私に 優しくするから
私は何度も 泣くのだろう
壊れそうな想いなら いっそ忘れてしまいたい
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