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| 作詞 サトウ |
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心の空の真ん中で
聴こえてきたんだ 遥か遠くから
自分の中のこの音を
背負ってきたんだずっと昔から
孤独と不安の交じり合う音に エフェクトかけて流していくんだ
そしていつかは重なり合うの 僕自身の鼓動の音と
そしたら やっぱ悲しくなるんだ
現実ってやっぱこうでしょ? 楽な事ばかりじゃないんだ
だけどね やっぱ期待するんだ
次こそってなってしまうだろ? 悪い事ばかりじゃないから
心の音に包まれて
聴こえてくるんだ ずっと近くから
いつでもここにあるんだ
背負ってきたんだ 生まれたときから
終わりと絶望が重なり合った リズムをずっと刻んでいくんだ
生まれたときから知っているんだ 僕自身の鼓動の音は
そしたら やっぱ虚しくなるんだ
現実ってやっぱこうでしょ? 死ぬ事ずっと背負ってくんだ
だからね やっぱ逃げて行くんだ
死ぬのは怖いってなるから そんな音刻みたくないから
だけど聴こえてくるんだ その音に包まれているんだ
死を刻んでいくんだ 生まれたときからずっと
逃れたくなってくるんだ きっといつでも
期待と不安の重なる声に エコーをかけて歌っていくんだ
だけど耳には入らないの 僕自身の心の中で
聴こえる ずっと心の中から
現実ってやっぱこうでしょ? 死ぬ事ずっと背負ってくんだ
だけどね やっぱ期待するんだ
次こそはってなってしまうだろ? 悪いことばかりじゃないから
ＡＢＳ ＡＢＳ ＣＢＳ
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