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高み
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作詞 サトウ |
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眠たそうな太陽が 枯れ落ちる 木の葉にむけて
静かなる光を 優しく注ぐ
その中で僕は おだやかな 空を見上げて
心地よい眠りに 深く落ちてゆく
静かなる騒動と騒ぎたる静寂に背中を向けて
新たな古に向かうではなく 忘れ去られる今に向けて
照らし出す光を追いかけないで 少しでも舞い落ちる木の葉に幸せを
見つからない夜を探すものが現実(いま)を光らせるものを笑う
見えない夜を眠るものが原石の成功に怒り拗ねる のはなぜ?
繰り返す時の果てに何かがあるとしても
きっとそれは真実を騙す光となるだろう
果てしなく続く道は前にも横にもあるけど
輝き足る道は今ココにあるのだろう
なくした記憶の星は流れ星となって輝いて消える
追いかけるものとあきらめるものの果てに・・・・・・・
起きだした太陽が 勇みゆく 彼らに向けて
騒ぎたる光を 激しく注ぐ
その中で僕は 名残行く 結果へと
進んでいく太陽を 見ながら眠りゆく
静かなる騒動と騒ぎたる静寂に背中を向けて
古の未来に向かうではなく 忘れ去られる今に向けて
照らし出す光を追いかけないで 未完成のままで終わるから
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