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未定の未来へ
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| 作詞 サトウ |
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僕の目に映る景色は 今日も新しい色に変わっていく
確かにそう見えるけれど 実際何も変わっていない
表向きの色のメッキを 変わらない景色に毎日はって
表向きだけへんかさせて 満足しているだけで
毎日同じこの日の中で 僕らは何をみつけることができるのだろう？
同じように過ぎていく日々は 退屈な事を繰り返すのと同じことで
平凡な毎日の幸せなんてこれっぽちも楽しくないさ
もっと変わった何かを僕は探しに今 旅にでる
店の前でたむろする 高校生らしき人たちがいた
それを見て僕は思う この先に広がる未来に向かって
どうして今彼ら達は 飛びだとうとしないのだろう
未来を生きる希望をなぜ 絶やそうとしているの?
僕らが未来へはばかっていく そんなときに挫折なんかできるわけない
募る不安とあせる思いに 潰されそうになってるのだろうか?
大きな不安の中でぼくらは 未来へはばたいていく
そして手に入れた大きな翼で空へと 飛び立とう
左の過去にも右の未来にも中心であるこの現在にも
僕の目に映る景色はいつも変わらずありつづける
先の見えない未定の未来でも臆せずに大きく一歩
踏み出して飛び立とう
平凡な毎日の幸せなんてこれっぽちも楽しくないさ
もっと変わった何かを僕は探しに今 旅にでる
大きな不安の中でぼくらは 未来へはばたいていく
挫折なんかしてはいけない僕らのたびは今 始まったばかりです
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