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手とTE
作詞 紅茶
会いたいと思う気持ちを

こらえておさえて

季節がそうさせたんだ

いつもそう

そうやってタイミング逃してる

そんなところはずっと

何も変わらないんだねあたし

会えなくなって初めて気付く君の存在の大きさ

自分の一部のようで

いないと不安でたまらないの

頭の中は思い出と後悔

楽しい思い出は

よりいっそう私を悲しくさせるんだ

あなたに出会わなければなんて

馬鹿なこと考えて

好きな想いは募るばかり

i believe our love

確信なくても信じてた

私からさしのべた手を

照れながら握り返してくれた君の手は

思いのほか大きくて

永遠を信じようとしてしまう自分

11月3日

その日味わった幸せは

きっと夢だったのだろう

もう前みたいに君とは話せない

会うことも

何もない平穏な毎日が

どんなに大切であったか

今になって気付いてる

自分に苦笑いして

涙流して眠りについて

今日も生きよと

朝日が私を押してくれている

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歌詞タイトル 手とTE
公開日 2007/02/02
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント もう今は会えないスキだった人との
思い出が毎日私を切なくさせます
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