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I
作詞 奏
電線に止まっている鳥たちが
一斉に飛んでいってしまうみたいに
僕の中に何か
ざわめきを感じたんだ

ずっとここにればいいと思ってた
ここにいれば何でもできるから

公園にいるハトみたいに
僕はずっとまわりの人から
エサをもらって生きていたんだ
何の疑問も感じなかった
そんなに一生懸命な君を見るまでは

僕はここにいれば
いつか僕になれると思ってた
誰かが僕を
僕にしてくれると思ってた

空は青い
そんな当たり前のことを
どうやら僕は知らなかったらしい

でも君が輝いてるから
光をくれたから
僕はドアを開けられる
今を歩いていける

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル I
公開日 2007/02/02
ジャンル ロック
カテゴリ その他
コメント 自分の殻に閉じこもってたけれど
周りの人に感化されて変わっていく感じです。
人の助けは必要ですが、それだけでは
やっていけない、ってことが伝われば幸いです。
奏さんの情報













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