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三日月に願いを
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| 作詞 夜の花 |
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遠い遠い三日月に願いをかけた 僕のこと、君が忘れぬように
君が遥か遠い地でも 僕を思い出してくれますように
子供みたいに我侭ばかり
君は いつだって自分勝手で
それなのに一緒にいたい
少しずつ記憶が薄れてく 大切だった人が他人になる
そんな悲しい経験は もう二度としたくないのに
お願い 僕の問いに答えてよ
君といつまで一緒にいられるの？
いつか 僕の前から消えてしまう
遠い未来 君は別の誰かといるのでしょ
遠い遠い三日月を見つめていた 君のこと、ただ想っていた
君が遥か遠い地でも 僕を思い出してくれますように
楽しそうに笑う君とか
僕は 他の誰にも渡したくない
僕だけをずっと見てて
これからも一緒にいようと 君はあの日そう言ったけれど
そんな不確かな口約束 すぐに忘れて消えてしまうんだよ
お願い 僕の願いを叶えてよ
君とずっと一緒にいさせてよ
いつか 僕のこと忘れてしまう
遠い未来 君は別の誰かといるのでしょ
遠い遠い三日月に願いをかけた 僕のこと、君が忘れぬように
君が遥か遠い地でも 僕を思い出してくれますように
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