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時代
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作詞 chokuji |
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世界が終わる事を考えてしまうこの時代
みなは生き急ぐように年をとり
俺だけがあの頃と何も変わらないまま
あやまちだけを傍らに夜を越える
この道の先へ進む事 幸せになる事を
ためらうには十分すぎる影がこの胸を蹴る
取り返すことのできない青春の山河を
勝手の傷 癒えるまでと想い出しては泣いた
In my hand, dream is shinning
future is blighting
And life goes on…
自分の生まれた町を誇りに故郷を出た
騒がしい街はやがて夜の風を連れ出しては
罪を引きずる者の肌を切り刻んでいく
そんな時は暖かさを想い出しては泣いた
In my hand, dream is shinning
future is blighting
And life is beautiful
まだ見ぬ人生の果て、幸せがあればそれだけでいい
まだ見ぬ人生の果て、オマエがいればそれだけでいい
冬の寒さに 春の香りに 優しさを感じた時は
オマエの隣が幸せだったと思い
夏の熱気に 秋の愁いに 厳しさを感じた時は
オマエの隣に戻りたいと思い 想っては泣いた
In my hand, dream is shinning
future is blighting
And life is beautiful
まだ見ぬ人生の果て、幸せがあればそれだけでいい
まだ見ぬ人生の果て、オマエがいればそれだけでいい
まだ見ぬ世界の終わり、僕は何を思っているのだろう?
まだ見ぬ新しい時代、次に生まれてくる時はオマエと共に
生きたいと願う
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