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紫陽花
作詞 雨風
雨が心に降るかのように
篝火の灯し光が消えゆく

君が何処へ行っても忘れる事が出来ない
あの日、観た暁月に染まる空の色
      あかつき

美しく優しく濡れていく
このままずっと一緒に居たいよと
願う
紫陽花とともに消えいっても

朝露が濡らしたガラスが
人々の声を遮っていても

君の儚い声が今でもこの耳に残る
いつか見ていた流星が落ちる空の輝
       ながれぼし

切なく夢のように濡れていった
ほんの一瞬だけでもいい
二人として居たいよと
祈る
紫陽花とともに散っていっても


雨で君が消えっても忘れない
あの日、観た暁月に染まる空の色

朝露が君をさらっていても
いつか見ていた流星が落ちる空の輝


紫陽花の花が咲いて散っていくように

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 紫陽花
公開日 2009/12/16
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 悲恋をイメージしました
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