|
|
|
さくら
|
作詞 雨風 |
|
暖かな日差しが降り注ぎ
蕾からほころびた五つの花びらが
空いっぱいに膨らんで
思いをはせるように一枚一枚離れていく
あなたを一目見た日から
落としはじめた砂時計
積み重なる砂のように
日々を重ねていく
潮騒を聞きながら
あなたの鼓動を感じ
潮風を感じて
一緒に手をつないだね
舞散る花びらを背に
ふたりこの坂を歩んでいく
登りききったその先に
なにが見えるのでしょう
それは桜色の約束
あなたとふたり歩む道
暖かな日の日の下で
ぬくもりを感じていたい
暖かな日の下で
|
|
|
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
|
|
|
|