|
|
|
君と歩むために
|
作詞 雨風 |
|
幼い頃君と登った丘の上から
見上げた星空に夢を語り合った
君が僕の耳元で囁いた夢は
僕の『お嫁さん』だった
僕も『絶対二人で結婚式をしようね』と約束した
その時の君の嬉しそうな笑顔が
僕の目には太陽のように見えたんだ
穹に浮かぶ雲のように世界は移ろいかわっていくけど
僕はあの時交わした約束を叶えるために
スタートラインを切って一歩踏みだした
そしていつか君とステンドグラスがきれいな教会で
純白のウエディングドレスを着た君に
永遠の愛を心から込めた指輪を僕から君にはめて
幸せを誓うキスが出来たらいいな
それまでは世界のどこかにいる君の幸せを願うよ
|
|
|