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ありがと −僕の大好きな人たちー
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| 作詞 雨風 |
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ただ一言『ありがと』言える僕でいたかった
傷けない為に悲しませない為に自分を犠牲にして
大切なものを守っていた
何度も何度も痛みや悲しみを背負って
幸せだったあのころの記憶をココに封じている
ただ一言『ありがと』言える僕でいたかった
最後の時まで大切な人たちに
悲しい思い出だけを見いてほしくなかった
でも、この夢の終わりが来る瞬間があるのなら
僕は大切な人たちの笑顔守ってられたかな
涙も流せずに罪の闇に覆われ感情を
忘れていた
せめてこの重たい十字架から解き放たれるのなら
僕は一番重たい役目を背負っていこう
ただ一言『すき』と言える僕でいたかった
過去に呑まれて冷たく心が凍っても
無くしたくない絆があるから
だから、この証を心に抱いていらるのら
僕は大切な人たちの幸せを守ってられたかな
ただ一言『ありがと』と言える僕でいたかった
大切な人の笑顔を失わずにできたかな
ただ一言『すき』と言える僕でいたかった
大切な人の幸せを守れたかな
It is my happiness that there is merely a favorite person near
（ただ好きな人がそばにいることが僕の幸せ）
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