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最後の願い 〜私の望むこと〜
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作詞 雨風 |
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この世界にただ1つ願い叶うのなら
雪原に広がる「白い花」
いつまでも彼方とともに観ていたい
時間がさす夢の終わりにたった一人でたっている
戻ることのないあの日々は誰にも
覚えてもらえなくても・・・私が心のページに刻み込むから
この世界にただ1つ願い叶うのなら
彼方とともにいた過去に戻って
今という「時」を止めたい
これを叶えるために私の総べてを犠牲にしたとしても
町に灯火が入っていく「景色」
いつまで彼方とともに過していけるの
痛みが訓える闇の訪れに一人泣いている
届くこともない手を伸ばして必死に掴もうとしている
無理だと想っても・・・私はあの光を忘れたくない
この世界にただ1つでもキセキが起こせるのなら
彼方が結んでくれた未来に歩いて
明日という「始まり」つかみたい
そのために棘の道を歩いていっても
この世界に1つ願い叶うのなら
彼方の傍で眠らせて
それだけが・・・私が望むこと
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