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双星 −フタボシー
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作詞 雨風 |
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星に願うこの想いは幾億の流れに流されていく
草原で花冠を君の小さな頭に乗せて笑いあった日々を
優しい風が包んだんだと僕を錯覚させる
でも、そんな日々を赤き炎が支配する
総てを失った僕と君は違う道へ
星に願うこの想いは幾億の流れに流されていく
それでも、僕は信じている君と廻り逢う日々まで
大太刀と小太刀の白銀の輝きが白昼の森を照らす
君とまた一緒に居れると言いたくても言えなかった
だって、君は僕以外の護るべき人を見つけていた
全てを失った僕は君の幸せを壊す道へ
星に誓うこの想いは永遠の流れに流されていき
そして、僕の想いは血の海に消えていく
僕の本当の想いは君とまた一緒に手を繋ぎ
生きていくこと
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