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双星 −フタボシー
作詞 雨風
星に願うこの想いは幾億の流れに流されていく

草原で花冠を君の小さな頭に乗せて笑いあった日々を
優しい風が包んだんだと僕を錯覚させる
でも、そんな日々を赤き炎が支配する

総てを失った僕と君は違う道へ

星に願うこの想いは幾億の流れに流されていく
それでも、僕は信じている君と廻り逢う日々まで

大太刀と小太刀の白銀の輝きが白昼の森を照らす
君とまた一緒に居れると言いたくても言えなかった
だって、君は僕以外の護るべき人を見つけていた

全てを失った僕は君の幸せを壊す道へ

星に誓うこの想いは永遠の流れに流されていき
そして、僕の想いは血の海に消えていく

僕の本当の想いは君とまた一緒に手を繋ぎ
生きていくこと

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 双星 −フタボシー
公開日 2010/11/15
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント 思い付きで書いてみたものです
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