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風恋
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作詞 雨風 |
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届かない言葉の代わりに刃とこの命を捧げよう
いつも秘密を守る為に言ったら殺すと言って
何もかもを自分の心に隠している
本当は君の手を取って助けてと言いたい
嘘つきな僕に出来ることはただ一つ
君を傷つける全てのものから守ることだけ
それで、君の明日の風になれるなら
僕は血に染まりし鬼になろう
届かない言葉の代わりに刃とこの命を捧げよう
病に心の体も侵されても君はいつもそばに居てくれた
消えてしまそうなほど儚い月が照らす中で
僕は届かない手を伸ばして君を抱きしめたい
弱い僕に出来ることはただ一つ
君を苦しめる全てのものから守るだけ
それで、君の夜明けの風になれるなら
僕は血に濡れりし鬼になろう
届かない言葉の代わりに刀とこの命を捧げよう
僕はほんの少し早く行ってしまうけど
この広い空から見守っているよ
いたずらな風が吹いたら僕だと想って
だから、君はいつもの笑顔を空に向けて
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