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蛍光グリーン
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作詞 タニシ |
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さめて平気なのかい
裏声の温度で
グラタンにこじつけた 記憶の色感じる
舌の先だけかすかに甘い このこそばゆさに名前をつけよう
親指と人差し指が重ならない もどかしさ それは
ゆがむ影すいよせる
天井の鍵穴に
今じゃ思い出せない 光の輪郭見出す
素直じゃないとは言うけれど 誰に似たのか分かってる?
ノックしたら簡単に出てくるような奴だよ
地下鉄 乗って 帰ろ
微量のストリキニーネ
遠回しにイッちゃってるね、って
・・・金属バットを
弛緩はさせないよ
いつだってドキッてさせたい
「だけど」と「やっぱ」でつないだラリー
もはや消えてほしい程
あなたを愛してしまった
遠回りさせてごめんね、って
High and dry な 2人でいれるのかな
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