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オワラナイエイガ
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作詞 タニシ |
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そいつは俺の内側で音にならない声をあげている
左目が黄色くなったすきに2つめのドアの鍵を閉めてやった
戻れないこと 変わってしまうこと あの時気付いていたのかも
舌打ちで神経すり減らす時計それと半分かじられたホットケーキ
メイプルシロップは勘弁、ワニに似てるってそれ褒め言葉かよ
俺は1人で笑って
なんでかちょっと泣いて
地球の裏側で死んだだれかに
慰めのような言葉を捧げて
知らないうちに狭くなってく世界に
唾を吐いて飛ぼうとしてる
フィルター越しに俺は
そんな映画をみ て る
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