ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

スピカ
作詞 タニシ
突然キミは 手を離した
なぜだか 僕は問わなかった
なんとなく 夢で見た気がした
そして それは ほんとになった

夏の匂いがからみついた
汗だくの思い出をつれて
直視するのが つらかった
もう すべて わかってたんだ


星空に 紙ヒコーキを 飛ばして
キミのもとへ 届きますように
僕の思いを 託した
     最後の流星が

指で繋いでいくと たちまち
空一面 キャンバス
2人のためだけに 世界は朝になった
でも もう 変わってしまった

僕じゃない 誰かの隣で
キミは 僕が見てるのと 同じ空を見上げてる
「まだ 繋がってられる?」
甘すぎて 泣くよりも笑った


突然キミは 幸せだと言った
なんにも僕は言わなかった
なんとなく 戻れる気がしていた

そしてその予感は

叶わなかった

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル スピカ
公開日 2009/01/24
ジャンル その他
カテゴリ 失恋
コメント くるくるまわる星――未練も思い出も全部、まわってまわって無くなっちゃえば好いのに。
タニシさんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ