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作詞 戯言遣い
君はいつも光だった
僕はいつも影だった
でもそんなことはどうでもよくて
隣にいれるのが嬉しかった

命を注ぐ太陽のように
闇夜を照らす月のように
今日も君は光り続ける

光とともに影はある
闇があるから月は輝く
君と一緒にいれるのなら
君が輝くためならば
僕は影でも闇でもいい
そう思えたんだ

いつも道を照らしてくれた
僕の進むべき道を
でも君の道は誰が照らすの?
隣にいてふと考えた

進むべき道は分からない
暗闇のなか手さぐりで進む
暗闇の中でも笑ってみせる
そんな人を照らせるのなら
いつか影ではなくて……

太陽や月でなくても
街灯のような光でもいい
君の道を照らせるのなら
少しでも楽にできるのなら
どんな小さな光でもいい
そう思えたんだ

太陽や月でなくても
蛍火のような光でもいい
君をそっと導けるのなら
安心して前へ進めるなら
小さく静かに散ってもいい
そう思えたんだ

夜道を照らす街灯のように
暗闇で導く蛍火のように
隣で僕は光り続ける

影ではなく光として

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歌詞タイトル
公開日 2009/02/15
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 大事な人の影になるのは簡単。でも、道を照らせるのは影ではなく『光』。
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