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優しすぎる君へ
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作詞 戯言遣い |
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君の優しさにいつも救われた
悲しい時、寂しい時、孤独な時……
数え切れないほど助けられた
君がいなければ『今』の僕はここにいないだろう
でも、今の僕にはその優しさは重すぎる
お願いだ、もう構わないでくれ
だって僕は君を傷つけたんだよ?
どうして優しくできるの?
どうしてそんな顔でいられるの?
こんな僕のことなんかほっておいて
君の幸せを見つけてくれ
君の優しさがずっと隣にあった
嬉しい時、楽しい時、笑顔の時……
今はもうその優しさは隣にはない
僕は君の幸せを願った
そのはずだったのに……
君はまたどこかで笑ってるのかな
僕に見せてくれたあの笑顔で
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