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猫じゃらし
作詞 JAM
思い出ふける夜は なにか優しい気持ちになる
一人眠る夜は いつも優しい自分に苦しめられる
君のこと夢中だった
途中の長い道のりは
ことば途切れる時だけ長く感じるね
君との歴史は長かったけどもう出逢ったのは昨日みたいに

もう一回抱き締めたかった
もう一回確かめたかった
分かっているけど
もう一回聞きたかった
もう一回君で悩んでいたかった
僕の声 もう届かないのかなぁ
どうか忘れないで
僕のねがい届くように また今日も歌いつづけるよ
声が枯れるまで

目覚めてからも君のことばっかり
身体は知らないみたい 君はもう違う世界にいること
またどこかで会えるように
また笑えるように
僕は自分自身に言い聞かせてみる
まだ何もはじまっちゃいないこと
心の奥のまぶしい十二等星

こころの中に住む誰かとの
おおよその争いは静まらないけど
そろそろ出掛けなくちゃいけないこと
また無視をして

僕のこと覚えていますか
ごめんねってばっかりで
何かしてあげられたかな
君からもらったもの
君からしかもらえないもの
僕のセリフ見つかんなくて
なにもしたくなくて
よくわかんなくて
自分がなにしたいのかよくわかんなくて
脳にしまいこまれて
また都合のいいときだけ…


空も海も緑もすべて まぶしかった七色の景色
落としたコンタクトレンズはもう見つからない
でもなにもかもすてて 行くような根性 僕には無くて結構

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 猫じゃらし
公開日 2008/10/29
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント それぞれのフレーズを違う日に考えたので習慣の想いというか、ほんとの自分の心をそのまま描きました。
まだまだこれからっていう歌詞になったらいいと願っています。
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