|
|
|
エーデルワイス
|
作詞 エゴイスト。 |
|
擦りむいた指を舐めて
ひたすら抱え込んでた
眠りにつけるように
どうか、安らかに・・・
悴んだ足は痺れて、動かないよ
もう、疲れたんだ
雪は溶け残って
まだ、降りそうな雲
見上げた
Edelweiss 僕も咲けるかな
負けないかな
強く清いあの白さの様にさぁ・・・
俯いた侭で
通り過ぎる足音だけ待ち望んでた
目を開けても
まだ、夜は明けない
ずっとそう思ってた
陽の光だって必要さ
だけど星の光だって素敵さ
Edelweiss きっと咲けるよね
負けないよね
強く清いあの白さの様な
誇らしげに
Edelweiss きっと咲けるよね
雪も溶けるよ
そうして暖かさに
希望を乗せて
冷たい雪解け水に
涙を乗せて
Edelweiss 僕も咲けるよね
夜は明けるよね
優しく瞬く、星月夜
穏やかに眠ろう
Edelweiss きっと咲けるさ
自信なんて持てなくても
強く清いあの白い花の様な
自分で在りたい。
|
|
|