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否定歌
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作詞 0色 |
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光の届かぬ闇の街 その街角で何を見る?
闇に呑まれた街中で お前の瞳は何映す?
知らぬ解らぬ通じない そんな輩は出られない
何も知らない解らない そんな野郎は冥府に堕ちる
暗い暗い暗い闇の街 街の角街角一人きり独り
探すものは何、求めるものは何?己の在住理由を叫び走れ
電信柱の影が微笑み鴉達が絶叫をあげる
覆い隠した両の目 指の隙間から見えた嗤う自身の影の口の赤
何故ここに居るの?
知らない。
何故ここに在るの?
解らない。
暗い暗い暗い闇の街 街の角街角一人きり独り
探すものも求めるものも知りたくない解りたくない在住理由が不明瞭
薄汚れた老婆が罵り崩れだしたビルは爆笑
押さえつけた両の耳 掌の隙間から囁かれた否定できない自身の笑い叫び声声声
何故ここに居るの?
知らない。
何故ここに在るの?
解らない。
知りたくない知りたくない
解りたくない解りたくない
電信柱の影が微笑み鴉達が絶叫を上げる
薄汚れた老婆が罵り崩れだしたビルは爆笑
目を瞑れ耳を塞げ口を閉ざせ何も考えるな知らない知らない解らない!!
在住理由が不明瞭
知らぬ解らぬ通じない
何も知らない解らない
そんな輩は出られない
そんな野郎は冥府に堕ちろ!
光の届かぬ闇の街 その街角で何を見る?
闇に呑まれた街中で お前の瞳は何映す?
知らぬ解らぬ通じない そんな輩は出られない
何も知らない解らない そんな野郎は冥府に堕ちろ!
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