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永遠と云う名の罪 瞬間と云う名の愛
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作詞 Nector桃味 |
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遠くから私の名を呼び
目覚めよと囁く声
永遠の眠りから解かれる時、
私はまた再生れる(うまれる)
未来(あす)より遠い現実(きょう)の中で
見失った過去は重く
愛に濡れる身体を優しく抱く
甘い誘惑は恐怖に変わる
絶望の朝、青い太陽の光は強く
紅に塗れた希望を打ち壊す
「求めよ、さらば与えられん」
目に見えぬ大事なモノ
壊れるほど抱き締めていた
気付いたときには遅く
それはそれは遠くへ行って、、、
過去より深い現実の果てで
掴み取ったそれは脆く
欲に塗れる身体を締め付ける
甘い吐息は絶望の断片(セル)
哀しみの夜、青白く輝く月に
照らされる身体は罪深く
「求めよ、さらば与えられん」
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