|
 |
|
知恵の樹
|
| 作詞 MSHB |
|
感情線沿いに止まるリリーサーに
思考を無視し続けているけど
開かれた宇宙にいる僕らが
見えない素粒子で出来ていることを
忘れている
林檎は自分の感情を縛り
事実を都合に合わせて消す力を
授けた
宇宙に咲いた木の実を食べ
世界に死の運命を与えたことも
すべて輪廻の仕業かもしれない
宇宙に咲いた木の実を食べ
自分のもとの姿忘れたことも
すべて自分の仕業だろう
議論ということが大事 というけれど
理性を与えてくれた大神
その祈り 忘れてはいけないが
果たして僕らは覚えているのかな？
どうだろうか？
林檎の魔法が自らを縛り
理性を都合に合わせて消す力を
授けた
アダムが食べた木の実のせい
自分のやることとの矛盾はすべて
素粒子は人を創り 素粒子は人を惑わせた
素粒子は樹を創り 素粒子は人に食べさせた
素粒子は…輪廻に創られて
宇宙に咲いた木の実を食べ
世界に死の運命を与えたことも
すべて輪廻の仕業かもしれない
アダムが食べた木の実のせい
そう思いながら林檎の魔法に
今日をまた縛られる
それはすべて自分の仕業だろう
ABSABS'CS"
|
|
|
