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銀河鉄道の跡
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作詞 MSHB |
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昔、懐かしい 緑の山が
今は、幻の ような気がして
だけど、見えている 風景の色
昔、映っていた 緑の彩だった
どこまで 駆けてきたのだろう
あの詩に 描かれた色たちを
探す旅をするために
あの人が描いた 煌めく色は
あの闇夜走る 銀河鉄道
乗っていた時に 軌道を舞った
流れ星だった
硝子に映る 過去の世界を
忘れぬための
渇く、草原に 泣いていた日々
僕は、あの人の 話した悪夢
世界、囲われて 時が止まって
だから、旅立った 時をかける夢に
いつまで 泣いていたのだろう
いつしか 忘れ去った気持ち
心、抱き締めた意味を
あの人が見てた 艶やかな星
あの声に泣く 空かける鳥
銀河鉄道の 汽笛の音符
全て辛くても
全ては自分のために
全ては世界のために
全てはあの人のために
いつまで 泣いていたのだろう
あの詩に 描かれた色たちに
出会うように手を合わせ
あの人が描いた 輝く色の
あの意味に知る 絡めた星に
銀河鉄道の 汽笛に啼いた
流れ星たちの
窓から見える 愛の世界を
忘れぬように 出会うために
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