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心の色花
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作詞 MSHB |
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生きた気持ちが しないような 空気感の中で
ただただ 揺れてるのは
目に見えない 素粒子だった
はるか昔の 海辺の杜 あの国の記憶は
不思議で とろけていた
海の世界 表していたんだ
心の意味が 消えることだけ
それだけが怖くて 虹のような涙を流した
漆黒の世界の ワンダーランド
数字の理を 抜けていたんだよな
あの時の記憶を 辿っていくと
女王様の声 それだけ響いていた気がした
ハープのような ふわふわした 音が共鳴して
ただただ 浮かんでいた
この世界は 生まれ変わった
青色馬車が 天の河の奥のアウロラへと
向かった時の涙
心捧ぐ あの四つ葉 似ていた
心の意味が わかることだけ
そのことも怖くて 虹のような涙がこぼれた
漆黒の世界の ワンダーランド
水槽に似ている 世界を抜けること
プラスとマイナスの 心の風が
吹き荒れて 嵐が 襲ってくるようだった
あの粒の色と 涙の色を
絵の具の筆で 混ぜるとどうなるだろう?
あの時感じた 心の色は
絵の具の筆の 色と同じになるかな?
ガラスの未来を 薄く塗ったら
漆黒の世界を 怖さを感じずに 変えられるかな?
嗚呼、嗚呼、嗚呼…
答えの流れ星 溢れておくれ 溢れておくれ
目の前の 四つ葉の花を みたいから
世界が漆黒のままに 終わる…時間がないから
ABSABS'DE
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