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アウロラの光
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作詞 MSHB |
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心に咲いている 数えきれない星に
世界を重ねて 優しい風の歌に
瞳を澄まして 闇夜に浮かぶ一つ
涙のように脆い
あの女神に似た 王女様がつぶやいた
「ああ、今美しいカーテンが開いた」。
数万光年昔から 星に惹かれて
あの森を超えた 鳥のように
色を降らして 明日の暁を祈って
眠りの世界から 銀河の海底へと
駆けていく機関車は 降り注いだシャワーで
硝子のような光
あの光に似た 道化者がつぶやいた
「ああ、今明日のカーテンが開いた」。
数万光年昔から 星に抱かれ
夢を降らして 心の漆黒を溶かして
涙が溢れそうなピエロが
お手玉のように回している
七色の光をオーロラが
写し出して
写し出して
王女様の願う愛を 愛を
世界へ届けていく
数万光年昔から 星に惹かれて
あの時を超えて 鳥のように
心の漆黒を溶かして
明日の暁がまたやってくるように
脆い光が 永遠の光になるように
色を揺らす
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