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恋心
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作詞 eliza |
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夏の終わり秋の始まり
日が少しづづ短くなるにつれ 思うことがあります
夏に着たあなたが「かわいい」と言ってくれた浴衣は
もう着ることがないでしょう
だけどあたしは秋風が髪をさらっていくのを感じながら
あなたを一途に思います
夏に開けた耳の小さな穴はもう
あなたに見てもらうことがないでしょう
だけどあたしは今日も小さな花を耳につけて
髪をかきあげるでしょう
二人歩いた坂道は景色もすっかり変わったけど
一人で歩くのにももう慣れました
分かった事があります
秋が終わり冬がきてもまだ心は夏のままでしょう。
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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