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共依存
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作詞 空色kinoko |
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あたしは何処までも極端だから
信じるなら端から端まで
今更真白には戻れないから
選んだこの足が歩くだけ
切れない糸を紡いで進んできた
何時でもあなたからは絶対離れない様に
決して此の手が繋がれることはないって
知ってて何処までも捧げて往く
何度も色を変えてもあなたが笑う為に
少し遠いとしても傍で全部使い果たして
あたしは笑って居るから
あなたは何処までも停まらないから
何一つ 見過ごすこと無く
凍った振りをして見詰めている
選べない道を独りで歩く
負けない糸を手繰って進んできた
どんなに広い世界だって侵されぬ様に
誰もがあなたを冷たいと非難しても
あたしは揺らいだりしないから
何度も怪我を負ってもあなたが守る為に
少し難しくても頬に延ばされた手に誓って
あなたを探して居るから
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