|
|
|
14℃
|
作詞 空色kinoko |
|
あなたがあたしを足蹴にしたから 嫌う理由にはならないのです
こんなにあなたを大好きだから 掛け値も無しに頑張れるのです
誰もがあなたを認めなくても 厭う理由に等成り得ません
どんなに言葉に傷ついたって 全部受け入れて戦う事なら辛くはない
あなたの好きな太陽に善く映える空は
此処で無ければ駄目です 繋がって居ようとも
鳥渡だけ風を感じました 本日は肌寒い気候らしく
あなたの袖先は柔らかく温かい
今だけじゃ少し寂しいから 何度でも許して欲しいのです
優しい右腕にその身体に身体ごと近づくのを
世界があたしを嫌ったとしても 全部あなたには及ばないのです
どんなに涙を流したって ちゃんとあなただけ分かってくれるなら恐くはない
あたしの好きな其の瞳に善く映る空が
綺麗で無ければ厭です 真実で在ろうとも
橙が蒼に混ざりました 明日も又太陽に逢える様です
あなたの声色は柔らかく暖かい
今だけじゃ少し足りないから 明日からも構って欲しいのです
あなたが傷つかぬ為にあたしは素顔で笑います
喩え神様があなたを罰そうとしても 何もあたしには聴こえないのです
何時でもあなたの哲学だけ ずっと信じて居ますから 此の心臓を貫こうと
逃げ道などありません 痛み等厭いません
|
|
|