|
|
|
right
|
作詞 空色kinoko |
|
好きでも無い人の前で
神経をすり減らしてまで損をしていくくらいなら
あたしは其れをもう選ばない
大好きな君に嫌われない様にずっと笑って居たい
誰もが外れない様に
引き攣って必死になって目立って居ようとしている
相場はこんな感じでも
何時だってちゃんと正しい方だけをずっと選んで居たい
誰かの涙が乾くまで幸せになりたくない
一瞬の為に一瞬を汚したくないから
君が居るからあたしは元気で居たい
さりげなく見せる言葉が大好きなの
君の事ならあたしは迷わないから
痛いことくらい厭わないで飛び込んでいける
正しくない旗の下で
誰かへと矢を放って後悔するくらいなら
味方なんて居なくたって
何時だってちゃんと正しい方だけをずっと選んで居たい
誰かの笑顔に満ちるまで誰にも負けたくない
間違いの為に価値観を汚したくないから
君が居るならあたしは曲がらずに居よう
何時だって判ってくれていると信じて居る
君が傷付くならあたしはどうにでもなれる
怖さなんか厭わないで救い出してみせる
あの日云った言葉を 覚えてくれている?
自分を傷つけがちな君に
あたしは裏切りたくないと 大好きだからと
眼を視て云ったあの日の唇
全部に誓ってあたしは嘘を云わないから
|
|
|