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Light and shadow
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作詞 空色kinoko |
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忘れる事なんて出来ないなら
忘れる事なんてやめてしまおう
所詮君を知らない人たちが言う
言葉に嘆くなんて馬鹿みたいだよ
彼らには一生視える事の無いものが
君にはもう 手のひらの奥にあるんだから
眠れなくなる位泣いたなら 無理しないで
君が歩きやすい方を向いたら良い
歪んで視えた世界の中にも 明かされない
虹がもっと隠されている筈だから
生きる意味はきっと些細なものだから
逃げ出す事なんて出来ないなら
逃げ出す事から諦めようか
時間だけ過ぎていく事など無い筈で
君はいつも 気付かぬ内に乗り越えてる
泣きたくなる位笑ったなら 君にはもう
隠さなきゃいけないものなんて無いよね
滲んで視えた昨日の光に so long
今日を生きる君には明日からの虹を
生きる意味はきっと些細なものだから
其処に光があったから 君が笑うのが視えたよ
其処に影が出来たから 僕が居ると気付いたんだ
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