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life for
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作詞 空色kinoko |
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まっさらな空とそうでない地面と
数えられない程の影が駆け抜けるけど
真っ白に光る 一目で目立ってる
輝かしいばかりのサラブレッドは僕らを抜かすけど
僕は違っていいんだ
地味だって遅くたってまだ謎めいた色だからいい
誰もに讃えられたり愛されたりする事を
僕は必ずしも望まない その為に生きる事は出来ない
誰かの上に立つ事も追い抜かして行く事も
僕は必ずしも願わない その為に生れた訳じゃない
優しい人とそうでない人
数えられない程の声が僕らを惑わして過ぎるけど
全部パズルのピースだ
今だって欠片に支えられて時は進んでいるよ
いつかは必ずきっといい事があるからなんて
だから僕は生きる訳じゃない 無責任な未来は知らない
小さな意味を握りしめて幸せになる為だって
僕はいつだって信じている 形ない思いが全てだと
こんなに奥深くにある 誰も汚せない
こんなに揺れないでいる 誰も壊せない
傷つける誰も 誰も そんな力は持たない
一万回、世界一になるよりも
誰も知らない所で宇宙一に光っていよう
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