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Puppy and lonely me
作詞 空色kinoko
首を曲げて上を視たら 蒼い色をした空があった

凍る風を手に受けたんだ 白く荒れた十の指があった

金網に背中を向けて歩きだす
帰るべき場所、って何処だろうね

割れた砂時計みたく破綻しながらさらさら終わる毎日に
立ち向かいながら僕ら東の空に向かって走り続けてる
悲しいことと適わないことで世界はぜんぶ溢れてる


甘えて尖った言葉が歪み痛み続く心を支えてた

包み込む包帯もないままで
帰るべき場所なんてあるだろうか

黒い闇を恐がったいつまでも大きくなれないこの身体に
僕の指はいつだって掴む温度を求めふらふら泳ぎ続ける
優しい声と届かない色で世界はぜんぶ溢れてる


さようなら さようなら
僕何度 ここを越えたがっただろう
越えた先 空の奥
僕をそこで 何が抱き留めるのだろう 僕今更 誰を愛せるのだろう


大切な人も愛せぬままで
帰るべき場所等無いこと位


…気付いていたよ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル Puppy and lonely me
公開日 2009/03/31
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント 空をずうっと見上げていたら思いつきました。
きっと彼は幼いがゆえに孤独なんだと思います(?)。
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