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windy roof
作詞 空色kinoko
僕がこの傷を隠すのは
何も痛むのが怖いからじゃない

包帯を解いたところで
知られて困ることだってない

消毒薬を用意しておいてよ
替えの包帯なんて必要ないから

痛むことにはそれなりの
罪や間違いが糸を引いてるのさ

麻酔薬でも用意しておいてよ
亡くすことには何も感じたくない

剥ぎ取ってみせるよ もはや隠せない
役立たずのbandage
広がる傷跡は またも増えてゆく
「恥知らず」の僕は
「優しさに似せたegoist」


君がその傷を抱くのは
僕の瞳に映すのが怖いから?

knifeをここに試しに突き立てて
何が溢れても僕に涙はない

君が壊れない様に せめて隠してた
役立たずのrationalism
広がる暗闇の 中で君の声は
「恥知らず」の僕を
侵食してゆくinnocence

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル windy roof
公開日 2009/01/04
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント 隠してた重い何かを、告白する…ってイメージです。
…「君」は傷ついて恐れてしまうかもしれないけれど、
「僕」にとって君はまっさらな光なんだよ、っていう…
よかったらコメントください♪
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