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the stars
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作詞 空色kinoko |
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今、僕の 遥かずっと上にあって
navyに映える 真白く光る粒々
ねえ、君の ずっといつも傍にあって
霞まずにきっと 僕はここに見えていますか?
白い息に淡く重なるその声は
透明な時間にただ一つだけのもの
夢が訪れて ねえ、僕らは恋しあったんだよ
この温度がそれを輝きに変える
夢が閉じたり もう、いつかはここにいなくたって
その笑顔が今を星に変えてゆく
さあ、空に 並ぶ一つずつの色を
手の届く場所へ すぐに抱きしめられる様に
暗い夜に淡く流れるあの星は
まっすぐな未来にただ一つだけのもの
指を離したら ねえ、こんなに切なくなるんだよ
この気持ちは僕を幸せに変える
君がいるから もう、明日は怖くなんかないよ
その笑顔が今を星に変えてゆく
orangeの朝焼けが空に被さって
いつの間にか星たちが見えなくなっても
君よ消えないで ねえ、こんなにも大好きなんだ
そう思うともっと愛しさが増える
夢はいつまで ah 僕の涙や傷痕も
その光に乗せて星に変えてゆく
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