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ペルソナ
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作詞 空色kinoko |
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しにたい、と思っても 世界のすべては変えられない
ありつづく空色は 僕だけの為にあるんじゃない
浮かぶ空気も散る雨も
すべてが意味を言葉に歪められない
諦めよう、と目を背けて作り笑い
綺麗な仮面。「それはだあれ?」
間違いだけはしたくないと没個性
キラキラ浮遊 それは、 僕。
希望、だけ願っても 神様はそうも暇じゃない
咲きつづく花は 永遠なんか求めてない
吹いた風も落ちる雪も
その瞬間だけ、がただ一つ確か
愛してたい、と手を伸ばして陶酔感
淡色リボン。「だれのもの?」
失うことを逃げ出したいと予防線
ふわふわ浮遊 それが、 僕。
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