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clock.
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作詞 空色kinoko |
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物事には必ず終りが来るものだけれど
僕らが知っている時間なんて どれ位のものかな
君と手をつなぐ、何分かと
花が開いて輝く、何日かと
世界を大きく包むそれは 小さな僕らには見えやしない
大切な色々が変わってゆく中で
馬鹿みたいにあっけなく時に色濃く僕らを感動させるんだ
大好きな沢山が幕を開く 今に
出会ったなら必ず「さよなら」降ってくるけれど
僕らが愛しんだ出逢いなんて いくつぐらいなのかな
ひと言葉交わす、愛し君
通りすがった、知らないひと
世界を大きく包む空は 小さな光たちの粒々
大切な色々が消えてゆく中で
夢みたいに只 儚く時に僕らを切なく夢中にさせながら
大好きな沢山が幕を引いて
そんな涙までも溶かさないで 光る
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