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涙目
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作詞 空色kinoko |
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視界はぐしゃぐしゃになった けど立ち止まれない
心の奥何度も響く あの声がまた
あたしの瞳突き刺して また切なさを深めていくの
夢みたいだよ もしかしたらそうなのかもね
だけれど君に触れた温度はこの指の中に
柔らかいまま しゅるり 風がさらってゆくよ
目覚めて魔法 解けたみたいに悲しくて 甘苦い
世界が色を戻した パステルカラーの街
少し前はすべての色が 原色、だった
明日が来ない様に思えた まだ涙目が夢探してる
まだあるのかな あたしに残る希望や明日
やっぱり君に触れた昨日はもう出逢えないね
変わらないまま くるり 時計廻されてゆく
眠れば魔法みたく「今まで」忘れられる? 空色
ずっと好きだったよ
すべり台もあの色も雪だるまもあの歌も
君が関わるだけですべて好きになれた
だけど沢山の誰もが通る道
忘れなくていいかな?
だってそれでもちゃんと 歩いてゆくから
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