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A view of the train’s window
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作詞 空色kinoko |
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明日が来ることはとても面倒だけど
来てしまうものには抗えないね
それでも逃げたくて いつか背負うすべてを
おいて眠ろうかって気にもなる 時がある
むしろそんな日の方が多くて
でも見ている夢には求めすぎていて
帰れない?帰りたいよ あの時のあたしなら
絶対大丈夫って お日さまを抱きしめたはずよ
笑いたい 笑えないよ 痛み抱くりんご飴
引き返せないんだよ 強くないって認めたい
昨日が消えるのは少し寂しいけれど
どんな瞬間さえ いつかさようなら
だから「いつか」必ずにやってくる時
今残ってる砂を まだ愛したいよ
届けない?掴みたいよ もうここにはないなら
もう一度飛んでみたいの さよならに諦めたくない
聴こえない 鳴ってないの あたしを呼ぶ鈴の音
自分であることを 誰より恐れてたのは
あたしだった
「やり直しがきくから」 なんて言われても困るけど
諦めるから歩きだすなんて思いたくない
望む道だけ行ける訳じゃないのなら
切ない夢も まだ残しておこう
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