作品歌詞：指輪 / 作詞空色kinoko / うたまっぷ自作歌詞投稿

指輪

作詞　空色kinoko

｢消えて終った訳じゃないんだから｣
会いたくなればここに来ようときみはわらう

何日かぼくらのつがいになってた
銀色の王冠は今や視線の２メートル深く

こんなはずじゃなかったんだけれどな
数も数え違えたぼくのミスだ

きみの白い指が軽そうに西日をなぞる
ごめんごめんごめんねとぼくはきみの指をさする
きみのあかい唇が不満げにほっぺを叩く
善いのこれがあるからときみはぼくを愛した

そうかきみがいるのだとぼくはきみを愛した

本作品の著作権は作詞者に帰属します。

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歌詞タイトル	指輪
公開日	2011/09/25
ジャンル	ポップス
カテゴリ	恋愛
コメント	短めの話です。一応音数は合わせてますけど…。結局ぼくもきみも、ひどく現金に純粋に、互いを愛しているのだということ。
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