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だから何度も言ったのに。
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作詞 空色kinoko |
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だいじだって、思ったらもう遅い
からだからは、もう離れてくれない
ライラック色、全身を使い果たし
なんどだって、君へと向かうのがあたしな
んです
どれ程傷付いたって痛くは無い
もう君以外には幸せは要らない
いやな事が在ったら当たるのはあたしで善い
つらくない 其の関わりでさえ嬉しいから
ただでさえ愛しくてこれ以上ないのに
のりこえるの、君は何時も独りで。
にあわないの、やさしく笑って慈しむなんて
。
あたしに優しくなんてしなくて善い
いつもの冷たさがあたしは好きなの
しろい指で頬を包むのは夢にして居て
てをつなげ、此の脳が抱えた覚悟と闇
るるに続くことも無い事実が余計に善い
、
ついさっきまで君は笑っていた。僕を縛ることも無く。
てのひらには同じ指しか居ない。でも君は消えていった。瞼の向こう側へと
。
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