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作詞 日暮紅葉
水に映った此の顔貌
白い瞼にあなたは触れる
鏡の様に凡てを見せて
磔られた躯を寄せる

切れる 切れぬ 闇は溶けて
錆びる 錆びぬ 心揺らめく
消える 消えぬ 傷は痛み
増える 増えぬ 今は

走れ走れ 少年達よ
散らばった言葉を繋ぎながら
潜る潜る 心底まで
伸ばした手振り払う
あなたの目が僕を見る

窓を破る音心地好く響く
愛は彷徨い竟に朽ち果てる
魔性の華は凡てを魅せて
狂った様に貪り続ける

煮える 煮えぬ 視界はぶれて
ずれる ずれぬ 僕を呼ぶ声
食える 食えぬ 慕いの匂い
退ける 退けぬ 今は

進め進め 少年達よ
砕けた言葉を集めながら
潜む潜む 心魂まで
千切れた手抱き締める
あなたの目が僕を見る

伸ばした手振り払う
千切れた手抱き締める
あなたの名が虚しく
夜空に響き渡る

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル
公開日 2009/01/29
ジャンル ロック
カテゴリ その他
コメント 手をとっても、振り向いてもくれない。そんな貴女を欲しい。------NOISE-に続きまたもや自棄的な詩をうp^^
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