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-NOISE-
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作詞 日暮紅葉 |
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散らかった部屋の真ん中で
独り佇み目を瞑る
消えない今日の記憶
サヨナラ今日の自分
吐き出した言葉に殴られ
憂鬱に呑み込まれ
見えない明日の苦しみ
コンニチハ地獄の日々
鏤めたノイズの数
一つ二つじゃ足りない程
爪が割れる音と一緒に
視界が悪くなった
冷たい風に詩を乗せて
細やかな旋律を届けよう
暗い世界で喰らうモノは
苦楽と誘惑位でしょう
冷たい風はキミを掠って
ボクの元へと運んで来る
悲しい世界で奏でる
叶う事の無い彼方の願い
散らばった音を掻き集めて
自分だけの場所を作る
冴えない今の生き方
イライラ今の自分
血塗られた足下には
一人二人じゃ足りない程
声が嗄れるまで叫んで
不満をぶちまけた
冷たい風は頬を刺して
鮮やかな歌声で囁く
怪しい世界で危うく
操られ殺められるでしょう
冷たい風がボクを拾って
キミの元へと運んでくれる
苦しい世界で狂おしく
狂い咲く黒い花の様に
騒音が響く頭の中に
騒音の意味が体に染み付く
騒音は未だ頭の中に
騒音に呑み込まれてゆく
騒音が響く頭の中に
騒音の意味が体に染み付く
騒音は未だ頭の中に
騒音に呑み込まれてゆく
NOISE!! NOISE!! NOISE!!!
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