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卒業を迎えて 初めて気付いた
作詞 J・S・ジョナ
卒業 まだずっと先のことだって思ってた
でも 気付いたら 
もう お前たちと一緒に 授業受けること無いんだな
もう お前たちと一緒に 昼飯 食べられないんだな

絶対泣かないって 先輩の卒業式のとき 言ってた
泣いてる先輩を見て 僕たちは 泣くもんかって

でも今なら 泣いたって恥ずかしくないんじゃない?
泣く理由 今になって分かる

いつも 飽きるほど見てたお前の顔も
もう しばらく見ること無いんだな

どうだ? カメラあるけど 写真撮るか?
今日くらい 一緒に昼 どっかで食べないか?
言いたいこと 言いたいだけ言ってさ

もう お前と一緒にここに立つことはないんだな
なぁ どうした? 最後くらい笑ってくれよ
僕の頼みごとは お前なら 何でもこたえてくれただろ?
お前が笑ってくれなきゃ 僕も 笑えないじゃないか

ひどいな 笑ってくれたっていいじゃないか
・・・そうだよ それが いつも僕が見てたお前だ

一緒に 帰ろうか

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歌詞タイトル 卒業を迎えて 初めて気付いた
公開日 2007/02/25
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ
コメント 中学校を卒業します。
今の思いを書いてみたら、卒業を迎えるのが嫌になりました。(笑
この気持ちが分かってもらえたら嬉しいです。
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