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リアル
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作詞 JOKER |
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現実のブレーカー 誰かが落とした
全て電源を落として
僕の見てた ハイテクな街は朽ちてゆく
このままじゃダメだとわかってるんだろう?
造るだけ造っておいて そのままなんて
現実 燃え尽きた緑の大地
足元に転がる誰かの声 僕を呼ぶ
悲痛な叫び 届くわけもなく
機械に埋め尽くされた街
その下で誰かが泣いている
平和とか平等とか ただの夢の話
また電源がついた
僕は目をつむる 街が眩しすぎるから
このままじゃダメだとわかってるくせに
明るすぎる場所じゃ 本当に何も見えない
所詮 僕を残して街は彩られる
モノクロなのは僕だけ? 違った
泣き叫ぶ 誰かの声がする
泥沼のような地面 足が進まない
誰かに引きとめられているような
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