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エネルギー
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作詞 エエ声 |
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君を愛す為のワン・チャンスはどこにある
空を駆ける星のように一瞬で
君を護る為のエネルギーを光らせて
闇を照らす星のように永遠に
いくら傷つき倒れたとして 倒れた地面があるのならば
休むことも立ち上がることも 可能性の一握りにある
嵌められた手錠は 枷じゃなく 両手を合わせる 仕種なの
君だけを探して 目を伏せた モノクロの世界に 花が咲く
君を愛す為のワン・チャンスはどこにある
空を駆ける星のように一瞬で
君を護る為のエネルギーを光らせて
闇を照らす星のように永遠に
寝覚めの悪いシーツの中 もたげた首をひねる一間に
知りもせずに素粒子たちは こうも加速し進化している
想いのスピードは 止まらずに 自然の摂理に 逆らっている
走り抜けていく 純情に 追いつこうとして 息巻くの
僕が願うごとにハレーションを起こす夢
怯えないで貫いてくその思想
僕が信じているヴィジョンは君一人
手と手重ね一つになり続ける
いついかなる時の不安 君が君でいれる場所
僕が僕であれる場所 この温もり包みこんで
命の力よ君への力よ 解き放つ勇気は目の前に見えている
君を愛す為のワン・チャンスはどこにある
空を駆ける星のように一瞬で
君を護る為のエネルギーを光らせて
闇を照らす星のように永遠に
君を愛す為に、 君を奪ってまで、
君と一つになるワン・チャンスが全てだろう
心体渇く君を救おう
君を護る為のエネルギーがあるのなら
闇を照らす星のように
風が薫る花のように
今を生きる逞しさよ永遠に
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